整骨院業界での就・転職活動で抑えておくべきポイントって?

就・転職活動をしている皆さん!就・転職にまつわる基本的なマナーや知識はしっかりと把握していますか?
学校では、専門知識や施術方法を学ぶことが出来ますが、その一方で社会人としてのマナーや常識を学ぶ機会は少なかったかと思います。
今回は、そのような方のために就・転職活動で抑えておくべきポイントをお伝えいたします!

 

1.応募時対応のポイント

自分が働いてみたい求人が見つかり、すぐに電話応募するのはいいことですが、電話をする前に電話をするための環境を整えていますか?電話応対は大切な第一印象ですので、しっかりと準備をしてから電話に臨むことが大切です。

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まずは、電話応募をする前に下記項目を確認しましょう。

■時間帯
応募先によっても異なりますが、お昼休み15分前、お昼休みが終わる30分前、夜の診療時間後が比較的繋がりやすい時間帯です。
*採用担当者は忙しい方が多いので、上記のような時間帯に連絡し、用件を簡潔に伝えることが重要です。

■場所
静かな場所や落ち着いている場所が好ましいです。
*お互いの声が聞き取れるよう、駅のホームや飲食店内等、環境音が大きい場所や人が多いところは避けた方が賢明です。

■メモの準備
メモ、ペンの準備はもちろん、事前にスケジュールの把握をしてスマートな対応を心がけましょう。
*電話応募の際は、基本的に面接日時・場所・当日の持ち物等を口頭で告げられるので、必ずメモが取れるように準備しておきましょう。また、自分のスケジュールを先に把握しておくことで、面接の段取りがしやすくなり、電話対応の時点から好印象を与えることができます。

準備ができたら、【簡潔に分りやすく伝えること】を意識して電話をかけましょう。

例)お忙しいところ恐れ入ります。
私、○○と申しますが、貴院の柔道整復師の求人募集を拝見して、お電話いたしました。
求人に応募したいのですが、 採用担当者の方(担当名がわかる場合は名前)はいらっしゃいますでしょうか?*採用担当者まで繋がらなかった場合は、採用担当者の都合の良い時間帯を聞くことや折り返しいただける場合は、自分の電話番号と名前を忘れずに伝えましょう。

*具体的な面接の話まで出来たら、面接場所や当日の服装、持ち物等(面接時に手技をみる企業では、白衣を持ってくるよう指示されることも)を忘れずに聞きましょう。メモを取り、復唱をして確認することが大切です!

 

 

2.履歴書作成のポイント

無事、面接日時が決まったら、次は履歴書の作成に取り掛かりましょう!

基本的にどの面接でも履歴書は必須になります。(もし必要がない場合も、自分の経歴や志望動機、利用する交通機関等はスムーズに答えられるようにしておくと良いです。)

履歴書はただ情報を記載するためのものではなく、自分自身をアピールできるものなので、

しっかりと作成のポイントを押さえておきましょう。

■必ず黒または、濃紺のボールペンで記入!
間違えてしまいそうで不安な方は、まず鉛筆で薄く下書きをし、その上からボールペンで清書をしましょう。清書後は、下書き跡が残らないようきれいに消すのをお忘れなく。

■修正液や修正テープの使用は厳禁!
万が一、ボールペンで記入して間違えてしまった場合は一から書き直すのがマナー。「一文字だけだから……」「ばれなさそうだから……」という考えは禁物です。

■誰もが読める字で書くことを心がけよう!
字の上手下手は関係なく、丁寧に書かれているかどうかが重要なポイントです。達筆でも走り書きのような字と、上手とはいえなくても丁寧な字。どちらが好印象かといえば間違いなく後者です。ほとんどの人が、履歴書を記入する面倒さを知っているだけに、丁寧な字で書かれた履歴書には好感が持てるのです。

■学歴や職歴の書き方にもマナーがある!
学歴は、中学校卒業から記入し、高校や専門学校は入学及び卒業年月を記入します。
専門学校をまだ卒業してない場合は、卒業予定の年月、“卒業見込み”と記入します。
職歴は、入社した年月、退職年月及び理由を記入します。また、パート・アルバイトや契約社員で勤務していた場合は、「パート勤務」「契約社員」と記入します。
退職理由に関しては、下記を参考にしてください。

・自己都合で退職した場合:一身上の都合で退社
・閉院などやむを得なかった場合:会社都合により退社
*職歴が多く書ききれない場合は、職務経歴書も用意しましょう。

■さらに良い履歴書を作成する上で大切なポイントは、志望動機!
応募先への思いを伝えるだけでなく、自分の長所や短所を応募先へどのように活かせるのかなど、自分の考え方や内面をアピールできる場でもあります。
面接時に伝えるのはもちろんのこと、履歴書の文章でも思いを伝えることで、入社したい思いを強くアピールしましょう。

面接さえ頑張れば大丈夫!と思っている方もいるかもしれませんが、面接後に採用担当が確認するのは履歴書です。面接で自分の気持ちを伝えられても、履歴書にその熱量がなかったり、雑に記入されていたりしたら、採用担当者はどう思うでしょうか。面接と同じくらい履歴書は大切ですので、丁寧に仕上げましょう。

 

3.面接時のポイント

■面接時の身だしなみ

「メラビアンの法則」はご存知でしょうか。話し手が聞き手に与える影響について「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」を数値化したものです。具体的には視覚情報(見た目、しぐさ、表情、視線):55%、聴覚情報(声の質や大きさ、話す速さ、口調):38%、言語情報(言葉そのものの意味、会話の内容):7%であると言われているため、無意識に視覚情報は第一印象として認識されてしまうのです。

そのため、すぐに直せる身だしなみには気をつかいましょう。

■面接で求められるポイント
面接で大切なことというと、この企業で働きたい!という熱意を伝えられるか、事前に調べておいた企業情報をもとに質問ができるか、などが挙げられますが、更に採用へつながるポイントは「一緒に働きたい!」と思ってもらえるかどうかです。
一緒に働きたい人とは、一体どんな人なのでしょうか。
求人情報などでよく見かける「明るく元気な方」「素直な方」「向上心があり、スタッフと協力して働ける方」という募集要項。
 
なぜ多くの治療院がこのような募集要項を記載しているのかというと――
もし、自分が治療院に来院した時に、暗くて元気のないスタッフが対応してくれたとしたら、またこの治療院に来たいと思いますか?
……恐らく多くの方がNOと答えるはずです。
そのため多くの治療院は、元気で患者さんを明るくできる人と一緒に働きたいと考えているのです。
この人なら一緒に働きたい!と思ってもらえるような対応や受け答えを心がけましょう。

4.まとめ

電話、履歴書、面接時、それぞれのポイントを押さえて、就・転職活動を行いましょう!
また、治療家Work.netの「就・転職支援サービス」では、担当コーディネーターが、就・転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立ち、就・転職の成功を支援させていただきます。

下記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください!

・今の仕事が忙しくて、応募先の都合の良い時間に連絡が出来ない!
→企業への連絡はコーディネーターへお任せください。
治療家Work.netが、みなさんと企業の間に入り、就・転職活動を進めさせていただきます。

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