治療機器選び=長く付き合えるメーカー選びです。

施術コンセプトによって治療機器は変わってきます。 たくさんある選択肢から、機能・メーカー対応・アフターフォローなど複数の観点で 治療機器を選ぶことをオススメします。

STEP5 治療機器・備品選定

1.治療機器選定

ご自分の施術コンセプトに合わせ、治療機器を選びましょう。治療機器メーカーやディーラーさんが主催する機器の説明会などに参加して最新の機器を導入するのも良いでしょう。 購入金額を安く抑えることは必要かもしれませんが、アフターフォローなどしっかりしてくれるディーラーさんメーカーさんからの購入をお勧めします。

2.ベッド類の選定

施術用ベッドは発注して納品まで2週間程度掛かるケースが多いです、開業予定日、内装工事の日程などに合わせて早めの発注が必要となります。 内装の雰囲気などにあわせて色も選ぶと良いでしょう!ベッド周りのマクラやバストマットなども2週間程度掛かる場合がありますのでベッドに合わせて発注しましょう。発注時にはサイズの指定が必要です、返品や交換が出来ないところもありますのでサイズや色はしっかりと選びましょう。

3.購入方法について

治療機器を購入する場合、リースでの導入を検討している方が圧倒的に多いです。リースで導入するメリットとしては、動産保険が付いていたり、開業時のキャッシュアウトを抑えることが出来、運転資金等にまわせる、銀行等の金融機関の与信枠を確保でき開業後に何らかの理由で融資が必要になった時に有利になる等が考えられますが資金計画に合わせ購入方法を決めましょう。

※ 新規開業時のリース契約は殆どのリース会社が連帯保証人の付保を求めてきます、事前に連帯保証人の依頼をしておくとスムーズです。 リースの場合リース会社の審査により否決になる場合が有ります。その場合現金購入に切り替えたりと資金計画も変更しなければいけません、早い段階でのリース申込審査手続きを済ませましょう!

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